本会が推進する外あそび

「子どもの健全な成長のための外あそびを推進する会」では、
下記の要素に注目し、
これらを多く含む活動を「外あそび」と定義し、推進しています。

  1. 「運動・心動・感動」の体験
  2. 子どもが自発的・自主的に楽しんで、思い切り
    体を動かすこと※1
  3. 心肺機能をしっかり動かすこと:
    「スースー、ハーハー」の運動
  4. 自然とふれあうこと
  5. 一定の強さの太陽光を十分に浴びること※2
本会が推進する外あそび
  • ※1 行われるあそびの質を重視し、行われる場については、身近なあそび場から自然環境まで、広く議論の範囲とする。
  • ※2 日光を浴びることは、近視の発症予防および進行抑制、ビタミンDの生成によるメンタルヘルスの改善、骨の健康な発育などに貢献することが確認されている(外あそびの効能に関する詳細はこちら)。具体的には、1000Lux以上の光を週に11時間以上浴びることが望ましい。
もっと知ろう、外あそび!